晩秋にて一筆
読書の秋は、
夏目漱石を貪るように読みました。
今更ですが。
作品の内容は
僕なんかが言うまでもなく、、
とにかく使われている言葉が素敵で…
日本語って、本当に奥が深くて面白いなぁって思います。
漱石は教師時代、
「Ｉ ＬＯＶＥ ＹＯＵ」を日本語に訳す時に、
「月が綺麗ですね」
という表現に置き換えたそうです。
やばい。しぶい。
僕も英語テストの時に、もっと頭使えばよかったな。。
そんなセンスはないけど…
冬はもうすぐそこ。
今年も残すところ１ヶ月ほどになりました。
夏目漱石を貪るように読みました。
今更ですが。
作品の内容は
僕なんかが言うまでもなく、、
とにかく使われている言葉が素敵で…
日本語って、本当に奥が深くて面白いなぁって思います。
漱石は教師時代、
「Ｉ ＬＯＶＥ ＹＯＵ」を日本語に訳す時に、
「月が綺麗ですね」
という表現に置き換えたそうです。
やばい。しぶい。
僕も英語テストの時に、もっと頭使えばよかったな。。
そんなセンスはないけど…
冬はもうすぐそこ。
今年も残すところ１ヶ月ほどになりました。
ゴール
夏が終わりを迎えるとともに、余裕のない毎日がスタートしました。
日々の仕事に追われ、気が付けばもうすぐ１１月。
何とか自分を保ちながら生きています。
そんな状況ではあるけれども、秋を迎えてから素晴らしいこともありました。
特に、高校時代の友人たちの結婚式ラッシュ。
出席させてもらう、そのたびごとに、
言葉では言い表せない素敵な何かを貰っています。
本当にありがとう。そして、おめでとう。
また縁あって式では、祝いの歌を歌わせてもらうことも多く、
口下手でコミュニケーション能力の乏しい僕にとって(笑)、
自分の思いを素直に伝えることのできる場として、
とても有難く、また光栄に思っています。
そしてその中で、
だんだん歌う意味というものも自分の中で変わってきつつあります。
ちょっと前までは、本当に自分のためだけだったけれど…
人のため、友達のために伝えたい思いを贈る、
その手段、そのためだけに、今は自分の中に歌があります。
ある意味で音楽の原点って、こういうところにあるのかな。
自分で設定していたわけではないけれど、
歌に関しては、ひとつのゴールに辿りついた気がします。
友人達の新たな門出に立会い、
音楽を通してお祝いをさせてもらえる…
式が終わるたび、その喜びを噛み締めています。
今まで音楽を続けてきてよかった。
そして周りにいるみんなと出会えてよかった。
今は、そんな思いが自然と心の中からあふれ出てきます。
おかげで多忙な毎日も何とか乗り切れそうです。
日々の仕事に追われ、気が付けばもうすぐ１１月。
何とか自分を保ちながら生きています。
そんな状況ではあるけれども、秋を迎えてから素晴らしいこともありました。
特に、高校時代の友人たちの結婚式ラッシュ。
出席させてもらう、そのたびごとに、
言葉では言い表せない素敵な何かを貰っています。
本当にありがとう。そして、おめでとう。
また縁あって式では、祝いの歌を歌わせてもらうことも多く、
口下手でコミュニケーション能力の乏しい僕にとって(笑)、
自分の思いを素直に伝えることのできる場として、
とても有難く、また光栄に思っています。
そしてその中で、
だんだん歌う意味というものも自分の中で変わってきつつあります。
ちょっと前までは、本当に自分のためだけだったけれど…
人のため、友達のために伝えたい思いを贈る、
その手段、そのためだけに、今は自分の中に歌があります。
ある意味で音楽の原点って、こういうところにあるのかな。
自分で設定していたわけではないけれど、
歌に関しては、ひとつのゴールに辿りついた気がします。
友人達の新たな門出に立会い、
音楽を通してお祝いをさせてもらえる…
式が終わるたび、その喜びを噛み締めています。
今まで音楽を続けてきてよかった。
そして周りにいるみんなと出会えてよかった。
今は、そんな思いが自然と心の中からあふれ出てきます。
おかげで多忙な毎日も何とか乗り切れそうです。
帰ってきました☆
昨夜、インドから日本に帰ってきました♪
一週間で３都市、そして電車での移動というハイペース。
そのため、インドという国の上澄み液を、ちゅちゅちゅっとすすってきたに過ぎませんが、まぁ今回もいろいろありました(笑)
『Ｉ ＫＩＬＬ ＹＯＵ、Ｉ ＢＥＡＴ ＹＯＵ』と叫ぶ、ハッパを吸ったインド人に追い回されたり…
海外では初！となる…病院へ行き、注射を２本打たれたり…
帰りの飛行機はエンジントラブルでキャンセルになったり…
(ちなみに鉄道も常に２時間くらい遅れました)
空港について検疫で引っかかり、熱を測ったとこと３９度あったり…
(検査の結果カゼでした…)
ほかにも『超』自己中心的なインド人に、幾度となく振り回されました。
インドに行った人は、
①またぜひ行きたい！
②もうぜったい行きたくない！
という２つの意見に分かれるそうですが…
個人的には…
もう
インドなんて…
絶対…
いつかリベンジしたいと思います(笑)
ｐｓ：また後日写真ＵＰします！見てやってください！
一週間で３都市、そして電車での移動というハイペース。
そのため、インドという国の上澄み液を、ちゅちゅちゅっとすすってきたに過ぎませんが、まぁ今回もいろいろありました(笑)
『Ｉ ＫＩＬＬ ＹＯＵ、Ｉ ＢＥＡＴ ＹＯＵ』と叫ぶ、ハッパを吸ったインド人に追い回されたり…
海外では初！となる…病院へ行き、注射を２本打たれたり…
帰りの飛行機はエンジントラブルでキャンセルになったり…
(ちなみに鉄道も常に２時間くらい遅れました)
空港について検疫で引っかかり、熱を測ったとこと３９度あったり…
(検査の結果カゼでした…)
ほかにも『超』自己中心的なインド人に、幾度となく振り回されました。
インドに行った人は、
①またぜひ行きたい！
②もうぜったい行きたくない！
という２つの意見に分かれるそうですが…
個人的には…
もう
インドなんて…
絶対…
いつかリベンジしたいと思います(笑)
ｐｓ：また後日写真ＵＰします！見てやってください！
イマダカラ
久しぶりの更新です![[ひらめき]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/151.gif)
みなさんお元気ですか。
僕は、まぁ何とか生きています。
学校は今夏休みですが、
プール学習やら補習やらで
ほぼ毎日職場へ出かけています。
でも気持ちの余裕がぜんぜん違うので
今だからこそできることを見つけて
自分なりに楽しんでいます。
夏休みに入ってから楽しんだこと、
ちょっとまとめてみました～
その１
久しぶりにライブを観に行きました。
アーティストは『羊毛とおはな』。
最近音楽から気持ちが少し遠ざかっていたので、
すごくいい刺激になりました。
なんだか前向きになれました。
その２
親睦旅行でミュージカルを観に行きました。
劇団四季『美女と野獣』。
『オペラ座の怪人』よりも分かりやすく、
ストーリー展開も胸を打つような内容だったので
とても良かったです。
悩める野獣に親近感を覚えるのはなぜだろう。。
その３
夏休み以前から読んでいた『カラマーゾフの兄弟』、
読み終わりました。(と言っても未完らしいけど。)
その勢いで『罪と罰』も今日、読み終わりました。
どちらの作品も１回で理解したとは、到底言えないけれど…
何だろう、人間心理の奥深い描写がとにかくすごいです。
どのキャラクターも、ものすごく濃い。
それでいてさまざまな思想が盛り込まれていて、
読みながら頭がくらくらするような内容でした。
今夏中に、他のドストエフスキー作品も読んでみようと思います。
その４
気が付けば８月に突入していました。
８日に日本を発ち、その晩にはデリーです。
随分久しぶりの海外ということもあり、まだピンとこないのですが…
まぁ直前になったら、否が応にも気持ちは昂ぶることと思います。
また帰国したら、旅行記を書こうと思います。
皆さんもよい夏を![[晴れ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/1.gif)
みなさんお元気ですか。
僕は、まぁ何とか生きています。
学校は今夏休みですが、
プール学習やら補習やらで
ほぼ毎日職場へ出かけています。
でも気持ちの余裕がぜんぜん違うので
今だからこそできることを見つけて
自分なりに楽しんでいます。
夏休みに入ってから楽しんだこと、
ちょっとまとめてみました～
その１
久しぶりにライブを観に行きました。
アーティストは『羊毛とおはな』。
最近音楽から気持ちが少し遠ざかっていたので、
すごくいい刺激になりました。
なんだか前向きになれました。
その２
親睦旅行でミュージカルを観に行きました。
劇団四季『美女と野獣』。
『オペラ座の怪人』よりも分かりやすく、
ストーリー展開も胸を打つような内容だったので
とても良かったです。
悩める野獣に親近感を覚えるのはなぜだろう。。
その３
夏休み以前から読んでいた『カラマーゾフの兄弟』、
読み終わりました。(と言っても未完らしいけど。)
その勢いで『罪と罰』も今日、読み終わりました。
どちらの作品も１回で理解したとは、到底言えないけれど…
何だろう、人間心理の奥深い描写がとにかくすごいです。
どのキャラクターも、ものすごく濃い。
それでいてさまざまな思想が盛り込まれていて、
読みながら頭がくらくらするような内容でした。
今夏中に、他のドストエフスキー作品も読んでみようと思います。
その４
気が付けば８月に突入していました。
８日に日本を発ち、その晩にはデリーです。
随分久しぶりの海外ということもあり、まだピンとこないのですが…
まぁ直前になったら、否が応にも気持ちは昂ぶることと思います。
また帰国したら、旅行記を書こうと思います。
皆さんもよい夏を
